診療理念
誰かの力になれたと感じること、
それは私たちの喜びと原動力になり、
明日また頑張れる。
そんなクリニックでありたい。
医師紹介
消化器内科・内科
院長 大谷 正史
ふるさと鳥取・米子で健康に役立つ診療を
当院は平成2年に開院し、今年(2020年)で30年を迎えます。
当院開業時、中学生だった私は米子東高校を卒業後、長崎で医学を学び、九州で診療に従事してきました。米子の人との結婚を機に鳥取に戻り、博愛病院で4年を勤め、このたび令和2年5月より父と一緒に当クリニックでの診療を開始しております。
ふるさとである鳥取で、米子の地で、皆さんの健康に役立つ診療ができることをとても嬉しく思っています。
診療目標
健康に寿命を延ばしていくことを診療の目標に頑張っています。
そのために癌の早期発見(胃癌検診・大腸癌検診など)や糖尿病・高血圧・高脂血症など生活習慣病のコントロールに重点をおいて診療を行っています。その他、体調のすぐれないことがあれば、何でもご相談ください。
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趣味
テニス
経歴
平成8年 米子東高卒業
平成14年 長崎大学医学部卒業
資格
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本消化器病学会認定 消化器病専門医
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近年の勤務
<平成23年〜25年>
独立行政法人 国立病院機構 長崎医療センター
<平成25年〜28年>
独立行政法人 国立病院機構 佐賀病院
<平成28年〜令和2年>
社会医療法人 同愛会 博愛病院
<令和2年5月〜>
富長大谷内科クリニック
糖尿病内科・内科
富長 将人
長年の経験を生かして患者さんそれぞれに適切な糖尿病の治療を
糖尿病の治療は、食事療法と運動療法が基本です。
「薬を飲んでいるから大丈夫」と思われがちですが、決してそうではなく、食事療法をしないで薬を服用すると、むしろ害になることすらあります。それでも薬を必要とする場合が少なくありません。 昭和の時代は、糖尿病の飲み薬は2種類だけでしたが、平成に入って次々と新薬が開発され、現在、内服剤だけで7種類、注射剤が以前からのインスリンを含めて2種類あります。昔に比べれば、糖尿病のコントロールはやり易くなったと言えますが、それだけに、患者さんそれぞれに適切な薬剤の選択が重要になってきました。
長年の経験を生かして、糖尿病の良好なコントロールを維持する上で、お役に立てれば、と思っております。
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趣味
マラソン鑑賞
経歴
昭和38年 米子東高卒業
昭和44年 信州大学医学部卒業
資格
- 日本内科学会 認定医
- 日本糖尿病学会 専門医、指導医
- 日本医師会認定産業
その他
<昭和58年~平成23年>
日本糖尿病学会 学術評議員
<平成23年~>
日本糖尿病学会 功労学術評議員
<平成8年~平成24年>
鳥取県医師会 理事、常任理事、副会長
<平成27年~>
鳥取県西部医師会 顧問 -
勤務歴
<昭和45年~昭和46年>
鳥取県立中央病院
<昭和46年>
鳥取大学第一内科入局
<昭和54年~昭和64年>
鳥取大学医学部第一内科講師
<昭和60年~昭和63年>
鳥取大学医学部第一内科助教授
<昭和63年~平成2年>
鳥取大学医療技術短期大学部教授
<平成2年>
富長内科眼科クリニック 開業
<平成28年>
富長内科クリニックと改称医